シェイクスピア 喜劇『十二夜』復刻版 ヒース・ロビンソン 挿絵 「Shakespeare’s Comedy of the Twelfth Night, Or What You Will」 William Shakespeare 著 W Heath Robinson 挿絵 （ウィリアム・ヒース・ロビンソン） 1984年 （1913年版の限定ファクシミリ復刻版） Hodder and Stoughton 【絶版】 ◆◆内容◆◆ イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピア作の喜劇『十二夜』 本書は、Hodder and Stoughtonより1913年に刊行された、ウィリアム・シェイクスピア作、ウィリアム・ヒース・ロビンソン挿絵の『十二夜』、1984年に刊行された復刻版（ファクシミリ版） ウィリアム・ヒース・ロビンソン挿絵のカラープレート40枚付（ページにシートが張り込まれています） 『十二夜』（原題：Twelfth Night, Or What You Will） ウィリアム・シェイクスピア作の喜劇で、1601年から02年頃に、クリスマス・シーズンの終わりの十二夜の余興として書かれたと考えられている。戯曲の中心は、難破船で離れ離れになった双子のヴァイオラとセバスチャン。ヴァイオラはオルシーノ公爵と恋に落ちるが、オルシーノ公爵はオリヴィア伯爵夫人と恋に落ちる。ヴァイオラと出会ったオリヴィア伯爵夫人は、彼女を男だと思って恋に落ちる。マッテオ・バンデッロの原作によるバルナベ・リッチの短編小説『アポロニウスとシッラの物語』からプロットを得た。記録に残る最初の上演は1602年2月2日で、その年のクリスマスが正式に終わるキャンドルマスの日だった。この戯曲は、1623年のファースト・フォリオに収録されるまで出版されなかった。 ◆◆仕様◆◆ 洋書 英語 戯曲 英文学 古典文学 作品集 ケース付 ハードカバー 天金 27.5 × 19 cm ◆◆状態◆◆ ケースに経年による薄スレが少しある程度 書籍本体良好 挿絵シートの前にあるパラフィンに変色が少し #本 #戯曲 #英文学 #ヒースロビンソン #ウィリアムシェイクスピア